消泡剤は泡を消すための添加物ですが、食品や工業の分野などいろいろな場所で使われています。泡を消すと言っても、出来た泡を取り除く場合もあれば、泡を出来にくくするものもあります。使用する目的に合わせて選ぶことが出来ます。液体を混ぜる家庭で泡は自然に出来るものですが、それが残ったら困るのです。

もちろん、ケーキを作る場合、泡立てて空気を含まらせることでフワフワの生地を作ることが出来ます。しかし、プリンなどの場合は空気が含まれると舌触りが悪くなってしまいます。そのため、プロのパティシエは生地を一日冷蔵庫で寝かしてから作ります。そのようなわけで、泡が必要ない場合消泡剤を使うことで簡単に取り除くことが出来るのです。

身近な所では、豆腐を作るのに使われています。もし泡が残ると舌触りが悪くなりますし、賞味期限も短くなってしまうのです。使われているのはわずかですから、商品の完成後には残っていません。別のところではコンクリートにも使われています。

コンクリートはセメントと水を混ぜて作りますが、混ぜると泡が必ず出来ます。泡が残ると品質にも影響が出てくるのです。そのため、消泡剤を使って泡を取り除くことは大事だと言えます。このように人間はいろいろな便利なものを開発してきたのですが、その一つが消泡剤です。

他にも化粧品などでも製造過程で使われることがありますが、使用される場面はたくさんあり身近な添加物と言えるでしょう。

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