今や3人に1人ががんで亡くなります。がんの死亡率でトップが男女ともに胃がんです。がんは誰がなっておかしくないので、早期発見が大切です。早期発見だと助かる確率がぐんと上がります。

そのためには年1回胃カメラを使って胃の中を見てもらうことが一番いいです。他にもタバコや飲酒などをなくすることです。一番大切な胃カメラで欠かすことのできないのが、消泡剤と呼ばれる添加物や薬剤です。胃の中はつねに胃粘膜と胃酸で小さな気泡が無数に発生しています。

この無数の気泡があると、胃の表面などを詳細に見ることができません。そのため前処理として消泡剤と呼ばれる液体を飲むことで胃の内部をこまかく見ることができるのです。もし消泡剤がなければ詳しく調べることができませんので、初期のがんを見逃すことが大いにありえます。消泡剤がなかったとしたら、胃の中をくわしく見ることができない。

その結果、早期のがんなどを見過ごすことになり、胃がんでなくなる人が増えていく、といったシナリオになるのです。タイトルの表記通りのことが言えます。胃がんで亡くなる人のほとんどは胃カメラを受けたこのない人です。年1回診てもらっていれば助かっていたのです。

それくらいカメラで調べてもらうことは大事なことなのです。バリウムを飲む方法もありますが、バリウムはレントゲン写真からバリウムの動きを判断しますので、精度としては胃カメラよりかなり落ちます。もし胃カメラを飲むさいは消泡剤を思い出してください。

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